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アルメニアに対する一般文化無償資金協力「アルメニア公共テレビ極映像資料デジタル化機材整備計画」署名式の実施



  3月30日、アルメニア外務省にて、対アルメニア一般文化無償資金協力「アルメニア公共テレビ極映像資料デジタル化機材整備計画」に関する書簡の署名・交換が行われました。
 
 同署名式は、田口栄治在アルメニア大使およびヴァハン・マルティロシャン運輸・通信・情報技術大臣との間で行われ、アルメニア側からはナルバンジャン外相のほか、パピキャン外務次官、ファルマニャン対日友好議連会長、グリゴリャン・アルメニア公共テレビ会長が参加しました。
 
 この協力は、アルメニア唯一の公営テレビ局であるアルメニア公共テレビ局に対して、総額1億3,790万円を限度として、過去の映像資料のデジタル化機材の供与を行うものです。
 
 アルメニア公共テレビは、同国の文化、歴史、環境、教育、防災など多岐にわたる貴重な映像資料を保有しており、特に1988年に発生し、甚大な被害をもたらしたスピタク地震に対する映像は、同国における防災啓発のための貴重な資料となっています。
 
 この協力によって、同テレビ局が保有する膨大なアナログ映像を復元、修復、デジタル化し、かつ国民がインターネットを通じてこれらの映像にアクセスできる環境の整備をはかり、同国における経済発展のための制度・インフラ整備と地域開発及び防災対策の強化に寄与することが期待されます。