福島大使のエレバン「子供公園」における広島原爆犠牲者慰霊式への出席
令和3年8月6日
2021年8月6日、福島正則在アルメニア日本国大使はエレバン市内「子供公園」において開催された広島の原爆犠牲者への慰霊式に出席しました。この催しはピリポシャン女史が代表を務めるヒカリセンターが毎年開催しています。
慰霊式には福島大使の他、サファリャン外務省アジア太平洋局長、ヒカリセンターの関係者、アルメニア在住の日本人の方々らが参加しました。
慰霊式の冒頭、ヒカリセンターのメンバーが広島の被爆石でできた記念碑である「祈りの石」に献花した後、参加者が1分間の黙祷を捧げました。その後、福島大使、サファリャン局長、ピリポシャン代表がスピーチを行いました。福島大使はスピーチにおいて世界の恒久平和を祈りました。最後に、ヒカリセンターの子供たちがアルメニア語と日本語で平和についての俳句を読み、出席者に折鶴を配るとともに、「祈りの石」の周りに紙のランタンを添え、犠牲者を追悼しました。
慰霊式には福島大使の他、サファリャン外務省アジア太平洋局長、ヒカリセンターの関係者、アルメニア在住の日本人の方々らが参加しました。
慰霊式の冒頭、ヒカリセンターのメンバーが広島の被爆石でできた記念碑である「祈りの石」に献花した後、参加者が1分間の黙祷を捧げました。その後、福島大使、サファリャン局長、ピリポシャン代表がスピーチを行いました。福島大使はスピーチにおいて世界の恒久平和を祈りました。最後に、ヒカリセンターの子供たちがアルメニア語と日本語で平和についての俳句を読み、出席者に折鶴を配るとともに、「祈りの石」の周りに紙のランタンを添え、犠牲者を追悼しました。


