令和5年8月6日、福島正則駐アルメニア日本国大使はエレバン市内「子供公園」において開催された広島・長崎の原爆犠牲者への慰霊式に出席しました。
令和5年8月6日
令和5年8月6日、福島正則駐アルメニア日本国大使はエレバン市内「子供公園」において開催された広島・長崎の原爆犠牲者への慰霊式に出席しました。この行事はピリポシャン氏が代表を務めるヒカリセンターが毎年開催しています。
慰霊式には福島大使の他、シルカニャン外務省アジア・太平洋局北東アジア課長代行、ヒカリセンターの関係者、アルメニア在住の日本人の方々らが参加しました。
慰霊式の冒頭、ヒカリセンターのメンバーが広島の被爆石でできた記念碑である「平和の石」に折り鶴を捧げた後、参加者が1分間の黙祷を行いました。その後、福島大使、ピリポシャン代表がスピーチを行いました。福島大使はスピーチにおいて世界の恒久平和を祈念しました。その後、ヒカリセンターの子供たちがアルメニア語と日本語で平和についての俳句を詠み、出席者が「平和の石」の周りに紙のランタンを添えて、犠牲者を追悼しました。
慰霊式には福島大使の他、シルカニャン外務省アジア・太平洋局北東アジア課長代行、ヒカリセンターの関係者、アルメニア在住の日本人の方々らが参加しました。
慰霊式の冒頭、ヒカリセンターのメンバーが広島の被爆石でできた記念碑である「平和の石」に折り鶴を捧げた後、参加者が1分間の黙祷を行いました。その後、福島大使、ピリポシャン代表がスピーチを行いました。福島大使はスピーチにおいて世界の恒久平和を祈念しました。その後、ヒカリセンターの子供たちがアルメニア語と日本語で平和についての俳句を詠み、出席者が「平和の石」の周りに紙のランタンを添えて、犠牲者を追悼しました。


