山田みどり池坊総華督及びオリガ・セリヴァノヴァ墨絵講師による日本伝統文化紹介を行いました。
平成29年3月14日
3月9日(木)及び10日(金)、山田みどり池坊総華督及びオリガ・セリヴァノヴァ墨絵講師による生け花・墨絵のデモンストレーション及びワークショップを開催しました。
エレバン市ではアルメニア・日本文化教育センター「ヒカリ」の協力のもと、エレバン国立芸術アカデミーにて生け花及び墨絵のデモンストレーション・ワークショップ、エチミアジン市ではイェギシェ芸術学校にて墨絵デモンストレーション・ワークショップが行われました。
生け花デモンストレーションでは、山田みどり池坊総華督が生け花の技法や歴史等を紹介しながら、3作品を作り上げました。ワークショップでは参加者たちが先生の助言を受けながら生け花を完成させました。
エレバン市ではアルメニア・日本文化教育センター「ヒカリ」の協力のもと、エレバン国立芸術アカデミーにて生け花及び墨絵のデモンストレーション・ワークショップ、エチミアジン市ではイェギシェ芸術学校にて墨絵デモンストレーション・ワークショップが行われました。
生け花デモンストレーションでは、山田みどり池坊総華督が生け花の技法や歴史等を紹介しながら、3作品を作り上げました。ワークショップでは参加者たちが先生の助言を受けながら生け花を完成させました。
エレバン国立芸術アカデミーにおける生け花デモンストレーション・ワークショップ
田口在アルメニア大使による挨拶 ヒカリセンター子供たちによる歌のパフォーマンス 生け花デモンストレーション
満席の会場 生け花ワークショップ ワークショップで作成した作品を持って記念撮影
墨絵ワークショップでは、参加者たちはセリヴァノヴァ講師による墨絵の基本を学んだ後、講師の指導を受けながら、竹や魚、花、今年の干支である酉や山の風景画などを描き、墨の濃淡と筆の使い方で自然を表現する墨絵に魅了されていました。
墨絵ワークショップでは、参加者たちはセリヴァノヴァ講師による墨絵の基本を学んだ後、講師の指導を受けながら、竹や魚、花、今年の干支である酉や山の風景画などを描き、墨の濃淡と筆の使い方で自然を表現する墨絵に魅了されていました。
エチミアジン・イェギシェ芸術学校における墨絵デモンストレーション・ワークショップ