11/29・30日 アルメニア外交関係樹立25周年記念和太鼓公演を開催しました
平成29年12月7日
2017年11月29日及び30日,日アルメニア外交関係樹立25周年記念として、日本から和太鼓奏者の壱太郎氏及び篠笛・能管奏者の岸田晃司氏を招き、エレバン及びヴァナゾールにて和太鼓公演を行いました。
会場には両日ともに大勢の観客が集まり、日本の伝統楽器による演奏に対して、盛大な拍手と声援が寄せられました。またヴァナゾールの公演には、ゲストとしてアルメニアの音楽舞踊グループ”Horovel”のメンバーも参加し、両国の音楽家によるコラボレーション演奏が行われました。
また11月29日には、スペンジャリャン音楽学校にてワークショップが行われ、伝統楽器の演奏方法等について紹介するとともに、最後に生徒達との合同演奏も行われました。
会場には両日ともに大勢の観客が集まり、日本の伝統楽器による演奏に対して、盛大な拍手と声援が寄せられました。またヴァナゾールの公演には、ゲストとしてアルメニアの音楽舞踊グループ”Horovel”のメンバーも参加し、両国の音楽家によるコラボレーション演奏が行われました。
また11月29日には、スペンジャリャン音楽学校にてワークショップが行われ、伝統楽器の演奏方法等について紹介するとともに、最後に生徒達との合同演奏も行われました。
田口大使による挨拶 ヴァルダニャン文化次官の挨拶
観客の様子 ヴァナゾールでの合同演奏
日本の音楽家達による演奏 スペンジャリャン音楽学校でのワークショップ